
叱るときは
相手の行動のみに焦点を当てることが大事
人格や性格その他の行動など無関係のことを指摘すると部下からの信頼低下を招く
行動を徹底的に観察・計測・分析して、いい結果につながる行動を促す。悪い結果につながる行動を制御する。
⬆️確かに、上司、部下がついた頃は怒ることに対して人格、性格を言ってしまっていました🙏
飲みニケーションの場で、本音トークの場を作り上司をどう思うか⁉️と言うのを部下達にしてもらったときに、
部下A🗣『人格言われるんですよねぇー、ピンとこないんです』
と言われた事がありました。まさに上記のできごと。それを機会に、なるべく行動面であったり具体的な指摘にシフトチェンジでた過去があります😑
では、具体的な内容へ
不足行動(例)

- 営業の訪問件数
- コミニケーションの頻度
- 商品知識を増やす
増やしたい行動=望ましい行動
過剰行動(例)

- 遅刻
- 無駄なおしゃべり
- 間違った仕事のやり方
減らしたい行動=望ましくない行動
曖昧
「ちゃんとしろ」と叱られただけじゃ部下はどんな行動が正しいのかわかりません曖昧な行動の指示を一つ一つ具体的な行動として文章に起こす
Evernoteのメモ 褒める技術を読んで
会社ではよくあると思います👨💼信頼してない上司は大抵“ちゃんとしろ”って言ってきます🤷もっと言うことないのかな⁉️と思うこと多々ありw
MORS
measurable=計測できるobservable=観察できるreliable=信頼出来るspecific=明確化されている
例)お客さんとより多くコミュニケーションを取る→お客さんに1日10回声をかける商品のことをもっとしる→新商品の知識を毎日5個覚える意欲的に仕事をこなす→自分から周りの社員に挨拶する
部下との関係で重要なのは、部下の価値観を知っているかどうか部下とのコミュニケーションを取る目的は仲良くなることではなく部下の価値観を聞くこと
⬆️これも重要、部下の価値観って、奥さんの価値観も理解できてないんですがw
その子にあった、やり方、指導法が必ずあるので、しっかり見てあげることから始めましょう👀見るだけでなくコミニケーションも取れると尚良い👥
アドバイスは具体的に、
シェイピングの基本は部下ができる行動の中でゴールに一番近い行動を強化すること2人には得意分野からせめてもらって要領をつかんでもらう

補足メモ(まとめ)
存在承認
「あなたと一緒に働けて嬉しい」と部下の存在を認める
行動承認
部下のとった行動を「助かった」「役に立った」と認める※リインフォース
結果承認
部下の出した結果を「すごい」「よくやった」と認める