
多すぎいても間に合わなくなるかもなので、4つ程
- メニューの見直し
- 社内研修
- 改装箇所の確認、大掃除
- 顧客リストの整理
今できることを考え行動できるかが重要です。
メニューの見直し
メニュー内容の見直し
いい機会なので、原価率や試食会をやってもいいかも知れないですね。
ちなみに、家庭の味が飽きない理由は、微妙に味が変わるからのようです。(噂ですが)売れてるメニュー以外だけでもいいと思います。
原価率とか出して1食どのくらいの利益出るか、削れる部分ないかなど取引先や導入経路の見直しもお勧めします。

社内研修
調理スキル、接客スキルの見直し
また、共有も大事だと思います。お互いの印象、お客さんからの見られ方を確認する為にも、ロープレ形式でいい人のスキルを取り入れダメなののは封印など、時間があるからこそ普段後回しにしてしまう大事なことをやれればと思います。
飲食店は、接客が大事です。
改装箇所の確認、大掃除
営業中だとできない、改修工事などあれば今のうちに直す。
椅子のシート貼り直すなど。水回りトイレ工事など、(トイレ綺麗なのが選ばれる店にも繋がります)普段から見慣れていると気付かないだけで、お客さんの立場に立ちじっくり見ると気になるところあルはずです。
大掃除も同じです。店を閉める機会はそんなに無いので人手を使ってでもやる価値あると思います。僕の店舗は短縮なので掃除を徹底的にやっています。一流の店は店内が特に調理場が綺麗。

顧客リストの整理
顧客リスト、そもそもありますか?
うちは電話は受信履歴など残り名前は残りますが、そこに僕が来てからは、小さな情報も入れています。男性女性、どんな人柄か、何を頼まれることが多いかなど、細かく記載しています。
うちはメルマガとかはやらなそうですが、できる店舗はやったほうがいいかも
アンケート葉書を利用して、顧客情報を入れ
店舗の改善点を聞かせて欲しいと言って渡すのが理想です。かなりの確率で書いてくれるはずです。営業やっていた頃から、アンケート葉書は大事にしていましたが、なんでもいいですや、良かったことでもいいです。いい従業員いたら書いてくれると喜ぶのでなどいろんな言い方して書いてもらいました。
個人店舗ならなおさら、顧客の意見に耳を傾けるべきだと思います。これが宝物になります。
Amazonも顧客主義で、
カスタマーレビューを本当に大事にしています。顧客主義については別の機会で記事にします。
まとめ
いつまでもじっとしていてはダメですよ。休暇はもう終わります。オンオフしっかり切り替えて次に来てくれるお客さんのために全力で準備しましょう。
皆なさんの給付金10万円の何割かが飲食店に入るの夢見て待っています。