
結論は”接客”なんですが・・・。
他にもできることないかを考えてみました。そもそも来客される理由につて軽く考えると、
- 家事の負担を軽減
- 交流の場として利用
- 家では作れない料理
- そのお店でしか味わえない体験
と、4つ思い浮かびました。
家事の負担軽減について
これは、本当そうだと思います。横浜で一人暮らししているときもそうですが、仕事後料理する余裕なんてなかった。仕事終わるの遅い人は特にそうだと思います。
この時期、家での自炊流行っている理由って、
もしかしたら、コロナで帰宅時間が速くなったり、スタイホームがきっかけなのかもしれないですね。通常に戻ったら数%以外は、外食に戻ると思います。(期待して待っています!!)
交流の場としての利用について
これは、仲間内や職場の人と行く居酒屋の事を言っています。ランチもそうですね。
外で突っ立って、長時間話なんかしませんよね。
そういうニーズがあると思います。
コロナで会社全体としての飲み会は無くなるにしろ、いつも仕事疲れを飲んで『パァーっとやろう!!』のタイプの僕には無傷に等しい。
元々コミュニケーション取りたくない、嫌々行ってた人については、来なくなってしまうかもしれませんね。
仕方ない。デリバリー、テイクアウトで来客メインじゃないニーズも拾えるようになると、正直どちらでも良いです。
店舗規模小さくしたり、人件費削れたりで、固定費下がって売り上げがそこまで変わらなかったら、ヨシとしましょう!!
家で作れない料理について
海鮮系!!は居酒屋とか利用しています。魚捌けないし。と思っていたんですが、YouTubeを見ていると、捌く動画出ていて自分で捌けるようになってしまうんです!!
今はYouTubeは全ての勉強できてしまうツールだと思います。見てる料理YouTubeは、また別記事であげますが、じっさいに飲食店やっているシェフなどのパスタ作っている動画とか、器材の紹介とかもうたまらないですね。
そのお店でしか味わえない体験
sports barとか相席居酒屋とかですかね!?
キャバクラとかも入るかもしれません。後は、ライブキッチンとか鉄板屋さん、お寿司屋さんも目の前で見れるのはデリバリー、テイクアウトではできないことです。
まとめ
こんな形で、理由を知ると、対策どんどん出てきませんか!?
今回は対策までは書かないですが、現状把握や頭を動かす事ってかなり重要だと思います。
なので、定期的に本を読むであったり、テレビ、youtube、ラジオと自分で苦にならないものからの情報収集をお勧めします。
コロナ後の売り上げは前年度対比80%程ですが、人件費削っている分問題なく経営できています。来年には新店舗も出そうと話も進めているので、更なる対策など常に考えながら、記事にしアウトプットする事で整理し生きていきます。